キャッシング以外でお金作る【方法】

キャッシング以外でお金を作るには、大手金融機関では債務超過で借りれない、配偶者の同意を得られない主婦などお金の借りれない方への情報です

銀行カードローンで借りるには

2017年07月04日 10時59分

お金はできれば消費者金融よりも銀行からの借入が良いです。
その理由は、低金利であり信用度が大きいです。
この先住宅ローンのような大きな買い物をしたいと思っている方は、キャッシングは消費者金融ではなく、銀行で借りましょう。
できれば大手銀行の方が有利です。

銀行と消費者金融の違い

現在はどちらもカードローンがキャッシングの対象です。
それぞれに同じ内容になっているようですが、大きな違いは総量規制です。
限度額が年収3分の一の総量規制は、貸金業法の総量規制だけにある法律です。
しかし、銀行法の銀行カードローンに総量規制対象外として、銀行が決める限度額になります。
そして、専業主婦も無収入ですが、最初から本人申込でカードローンを持つ事ができます。
これも信用度が高いからです。
収入がない専業主婦にも最初から審査をすることができる、総量規制のしばれがないからです。

借りやすいのは消費者金融

しかし、審査は消費者金融の方が甘いので、アコム、プロミス、アイフルのような所に申込をした方が、審査は早く借りやすいです。
数秒の借入診断で、融資額が決まっていて、年収に対応して借入額がすぐに決まります。
個人信用情報と仕事先への在籍確認などが終わればすぐに契約、融資されるのです。
他社借入件数があったとしても、基本の総量規制範囲内なら、カードローンで気軽に安心して借入ができます。

カードローンの信頼

消費者金融も銀行にしてもカードローンが持てるということは、このくらいの金額は借りても良いと判断された結果です。
審査の事前診断で、年収と他社の借入件数や金額をいれます。
その程度ならキャッシング枠もあり、申込めますということですが、原則的に借入枠が残っている方に対しては、試し診断の時点で本審査に向かう事ができます。
ところが、その先では個人信用情報、債務整理の有無などを調べたりすることで、やっぱりブラックですとなります。
利用者の借入残高が高すぎる、多重債務者の借入総額が多い、借入希望額が多いなどの理由によって、結局は審査通過率は低くなってしまうのです。
カードローンが持てないということはそれだけ信用が低い証拠です。

カードローンのないキャッシング

収入証明書類や契約書を必要とする中小消費者金融や街金などでは、カードローンのように限度額を決める貸し方ではなく、いくらか借入希望額だけを貸し付ける方法を取ります。
初回融資額は少なめで10万円未満がほとんどです。
ローン契約機などもなく、借入合計額が多少多い方、数年前の債務整理者、いわゆるブラックも、とりあえず申込めます。
そして、消費者金融ですから、総量規制の範囲内で返済額がカバーできるほどの収入があることで、数万円程度の借入ができます。
返済能力がある方への貸付を主としていて、申込した時点で返済ができる範囲内のキャッシングをするのが中小消費者金融です。
銀行側がこのくらいは貸せる、大手消費者金融側がこの限度額が残っているという目的キャッシングではなく、今なら数万円だけ貸せるという形なのです。
ですから、審査が甘いと言うよりは、最初から貸す基準が違うため、カードローンも不要であり、その都度キャッシングができます。
多重債務でも債務整理者でも◯円貨しますから、利息を付けて返済をして下さい。
追加借入は完済をしてからにすることが、今回はこの金額という指定ができます。
大手消費者金融なら、限度額がWeb明細利用が見えますが、中小消費者金融ではそのようなシステムになっているところは少ないです。
もちろん総量規制に余裕がある方などは、限度額も大きくなります。
しかし、最初から総量規制ギリギリの段階で申込をした場合は、今回は3万円だけ、というキャッシングですから、ほしい分だけ申込をするのです。

街金などで、Web利用などができない、対面融資のときには、来店で現金手渡し返済も持ってきてという所もあります。
多少不自由さは感じるものの、ブラックでも借入ができる点、カードローンが必要ない分柔軟審査が期待できます。
融資枠は少なく、利息は高めです。
専業主婦も自身だけでは申込はできませんが、配偶者貸付で、
配偶者の年収3分の一相当額のキャッシング枠が尽きます。