キャッシング以外でお金作る【方法】

キャッシング以外でお金を作るには、大手金融機関では債務超過で借りれない、配偶者の同意を得られない主婦などお金の借りれない方への情報です

消費者金融以外でお金を借りる方法

2018年03月27日 15時02分

  1. やっぱり銀行カードローンでしょう
  2. 大手消費者金融審査落ち後銀行カードローンは大丈夫?
  3. キャッシング以外で大きなお金を借りる方法
  4. 不動産担保ローンで借りる
  5. キャッシングの利用は慎重に
 

 

やっぱり銀行カードローンでしょう

お金を借りる方法は、カードローンが一般的です。

限度額が、年収3分の一しか借りれない消費者金融が簡単ですが、
同じくらい手軽なのが、銀行カードローンです。
 

消費者金融か銀行か?

これは銀行カードローンが良いでしょう。
ステイタス、金利などを含めても、銀行カードローンの勝ちです。

ただし、審査は厳しいです。

ローンカードの審査では、
銀行カードローンは、細かく審査が入ります。

他社借入があると借りれない、
収入もある程度、安定していないと借りれない。

ただ、専業主婦は、
堂々と無収入で、ローンカードを作ることができます。

専業主婦にしてみれば、
消費者金融のカードローンは利用できないので、
最初から、銀行カードローンしか選べないです。
 
 

低金利はイイ

銀行カードローンは、多額の限度額設定になります。

総量規制対象外であり、
借りれば借りるほど、金利は下がります。

その下げ幅も、消費者金融より大きいので、
低金利のキャッシングができます。
 

個人信用情報機関の評価も違う?

これは厳しい審査に通ったという証明になります。

消費者金融より厳しいことで、評価が上がります。

また、その後の各種ローンにしても、
銀行審査の方が、良い評価になると言います。
 
 

銀行カードローン審査に通る人

専業主婦以外は、収入があることが必要です。

パートやアルバイト等の職種は問わないで、
定期的な収入があることが、必要です。

ただやはり、高い収入がある方ほど有利な審査です。

限度額は、銀行で設定をしますが、
総量規制より、すこし高い程度となっています。

銀行としては、カードローン会社ではないため、
保証会社が、別にあります。

審査は、そこで行なわれるのですが、
既に口座を持ち、取引がある申込者の方が、
審査通過しやすい等の配慮は、否定しないです。

インターネット申込ができる銀行は、
みずほ銀行カードローン、三井住友銀行カードローン、
そして、ネット銀行などです。

最近では、地銀や信用金庫などでも、
ネットバンキングが普及していて、
全国対応での、受け付けをしています。
 

総量規制以上の借入がしたい

銀行カードローンのメリットは、
多額の借入ができることと、低金利です。

キャッシングが初めての方は大手消費者金融ではなく、
銀行カードローンがおすすめです。

加えて、既に大手消費者金融で、
キャッシングしている方も、申し込みができます。

少しでも低金利、多額のキャッシングをしたい方におすすめで、
厳しい審査ですが、申込は自由です。
 

即日融資の廃止

以前行っていた銀行カードローンの即日融資ですが、
現在は廃止になり、翌営業日からのキャッシングになりました。

ですから、今すぐ振り込んで、
カード使用はできないですので、注意して下さい。
 
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大手消費者金融審査落ち後銀行カードローンは大丈夫?

大手消費者金融で借りられない。

じゃ、銀行カードローンで借りよう。

これは審査基準が上がる事になり、
審査通過の可能性は低いですが、
絶対に、借りられないことはないです。

銀行カードローンでも、借りれたとの口コミもゼロではなく、
審査の内容は、分かりません。

大手消費者金融で借りれない、
カードローン会社では審査落ちの方は、
一応銀行カードローンも、申込をしてみることをおすすめします。
 

収入はありますか?

銀行カードローンでは、返済ができない人は審査落ちです。

ただし、専業主婦だけは審査対象になりますが、
限度額は、限定的です。

銀行系大手消費者金融の審査落ちで、
同じ系列の銀行カードローンはおすすめしないのですが、
他銀行カードローンの申込は、試しに行ってみると良いでしょう。

即日融資は無理ですが、審査はすぐに出ます。
 
 

狙い目のネット銀行

楽天銀行カードローン、セブン銀行カードローン、
イオン銀行カードローン等が、案外と穴場だとされています。

特に、楽天銀行の場合会員になっていることで、
少しは有利に展開ということですが、
既に大手消費者金融の審査落ちは、辛い所かもしれません。
 

なぜ審査落ちしたのかな?

その内容にもよります。

他社借入が多いのであれば、難しいですが、
総量規制以上で借入したい場合、
数回の返済で、借りれる場合があります。

審査落ち=ブラックのイメージはありますが、
たまたまその時だけ、借りれない時があります。

そのまま大手消費者金融で、
継続してのキャッシングも良いのですが、
そのまま銀行カードローンを持つと、良いこともあります。
 

銀行カードローンは総量規制対象外

大手消費者金融との競合がないとされる、
総量規制対象外の限度額です。

場合によっては、大手消費者金融の借入分を借りて、
完済することもありです。

これは、銀行カードローンの方が限度額も大きく、
低金利になるので、返済負担が大幅に減ります。

それには、安定した収入で、勤続年数が長い、
在籍確認がしっかりとできる、
今までの借金で、トラブルがないなどです。

銀行のキャッシングに関しては、
個人信用情報機関で事故情報がない方には
柔軟な対応が、期待できると言います。

口座を古くから持っている。

また、住宅ローン契約などをしていた等の、
特別な客に対しての、有利な条件もあります。

貸付に関しては、信用情報で事故がない、
たまたまの、大手消費者金融の審査落ち等の条件が揃えば、
消費者金融以外の、キャッシングができます。

限度額が大きければ、是非消費者金融完済してしまって、
銀行カードローン1本にすることを、おすすめします。
 
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キャッシング以外で大きなお金を借りる方法

キャッシングでお金を借りる。

とうとうどの審査もだめかな?という場合、
消費者金融も銀行カードローン等の、
すべてを、諦めなければならない場合もあります。
 

保険に加入していましたか?

解約返戻金がある、保険に加入している方は、
契約者貸付が使えます。

また、会社等の財形貯金、年金担保融資等で、
まとまった金額の融資を、受けることができます。

これらはもともと自分が積み立てたものですが、
低金利での借金の形で、お金を手にすることができます。

保険は、貸付してる間も保険機能は継続していますし、
その他の融資も後で返済をすることで、満期などで元通りです。

カード会社で、借金をするよりも返済額がとても小さく、
なんと言っても、自分のお金です。

なくなったら、というより、
返済ができなくなったら、貰えないというものです。

先取り感覚の、借金です。
 
 

カードローンの金利は実はとても高い

こうした形の借金を始めると、
カード会社やキャッシングの金利が、
改めて高いことを、実感することでしょう。

10%以上どころか、大手消費者金融でも17%、
銀行カードローンでも、15%程度の金利です。

ところが、自分のお金を先取りする形の借金では、
数%で、まとまったお金を手にすることができます。

これは利用しない手はないです。

場合によっては、こうした借金で、
消費者金融等の返済を、繰り上げてしまうこともおすすめです。
 

気をつけたい年金担保融資

これは、将来の年金収入の原資です。

自分がゆくゆく必要とされる生活費を、
前借りする形ですから、認識した上で借りることです。

生命保険等も、返済が期日までできないと、
保障が受けられなくなったり、満期金が下りない事態になります。

リスクはあるのですが、キャッシングよりも、
低金利の内容であることは、確かです。
 
 

不動産担保ローンも考慮に

これは家を担保にしたキャッシングですが、
返済期間が長くカードローンより、低金利です。

まとめローンにも向いていますが、
こちらも、返済しなければ競売物件です。

それでも、住宅ローン10年以上続けていると、
ある程度の、キャッシングができます。

返済可能な金額をシミュレーションした上での決断になりますが、
消費者金融以外、銀行カードローン等のキャッシング以外で、
まとまったお金を作ることが、できる人はいます。
 

貯金もない、会社もない、家もない、保険もない

こうした方が、カードローン以外、
消費者金融以外で、お金を作ることは難しいです。

現在返済が大変なら、債務整理で、
返済負担を小さくするしか、方法はないでしょう。
 
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不動産担保ローンで借りる

不動産担保ローンは、
消費者金融などでも取り扱っていますが、
銀行の商品の方が、低金利です。

担保があるローンですから、審査は寛大です。
 

事業者は案外と利用している

大きな資金調達が必要な会社などでは、
銀行と不動産担保ローンで、
資金提供を、受けていることがあります。

個人でもできるローン。
東京スター銀行などで、
住宅ローン並の低金利で、提供している商品です。

カード会社に借金があったとしても、返済能力があれば、
自宅などを担保にして、評価額の6~7割の資金提供が受けられます。

銀行の敷居が高いと感じられるのは、
さすがに個人信用情報機関で、
金融事故がある方は、審査も難しいのです。

それでも多重債務者などでは、
まとめローンをするための不動産担保ローンとして、
審査通過ができる方もいます。

借入先として、銀行以外にも、
不動産担保ローン専用業者もあります。
 
 

問題は評価額

どの程度の資産価値があるかで、金額が変わります。

金融業者独自の評価になるので、
1,000万円の評価額だしても、借入は頑張っても600万円程度です。

それにカードローンにはない、諸手続きがかかります。

しかし、不動産担保ローンは原則的に返済は長く、
カードローンより、低金利です。

全くキャッシングと異質になるのは、
担保があるためで、保証会社の評価も高いです。

利息が低いだけでも、申込の価値はあります。
 

インターネット申込で全国対応

簡単に査定などができますから、
消費者金融以外でキャッシングをしたい方は、
是非、申込をしてみて下さい。

来店不要でインターネット申込できますが、
即日融資は、難しいでしょう。

利用限度額はその金融業者で違うのです、
総量規制対象外であり、
原則的に定期収入があれば、審査対象になります。

住宅ローンがあっても、対応してくれる業者もありますが、
この場合は利息が高いですが、カードローンよりは低いです。
 

カードローンは無担保

そこが大きな違いです。

担保がないから金利も高いし、返済期間も短い。

消費者金融なら、大手消費者金融も、中小消費者金融も、
必ず年収3分の一しか、借入ができないのです。

しかし、不動産担保ローンは、担保価値が問題になります。

ですから、地方などで評価が低い場合は、
あまり借りられないという、デメリットがあります。

一応全国対応としている業者なら、
相談には、乗ってくれるはずです。

消費者金融より借りやすいのも確かですが、
返済ができなければ競売、住むところがなくなってしまうという、
デメリットがありますから、注意して下さい。
 
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キャッシングの利用は慎重に

カードローンは、手軽なキャッシングができます。

最初は審査もとても簡単ですが、
多重債務や返済が難しくなると、すぐに審査落ちになります。

消費者金融が手軽なのですが、銀行カードローンなども同じです。

では、審査の甘い街金で借りたい。

しかし、ここも中小消費者金融であり、
総量規制範囲内のキャッシングしかできないですし、
審査もあります。

必ず借りられることはなく、
中小消費者金融で審査落ちの場合は、
どこの金融業者からの借入も、できないです。
 

債務整理でリスタート

大手消費者金融や、中小消費者金融で借入ができない方で、
多重債務者は、必ず債務整理をしましょう。

貸金業法では、債務整理を申し出た時に交渉ができます。

利息分カットとか、自己破産では、
借金そのものを、ゼロにできます。

しばらく借入ができない、
ブラックリストになりますが、それは仕方のないことです。
 
 

闇金に行くことはしない

金融業者からの借入ができない方で、
債務整理をしないで、
闇金でどうにかしようという方もいます。

この行為は、何の解決もできず、
精神的な苦痛と、借金ばかりを増やすことになります。

貸金業法も無関係で、
恐喝されるばかりの毎日で、愚かな行為です。

債務整理は、返済ができない方の救済策であり、
借金整理は国で認められた権利です。
 

ではお金はどうする?

自己破産後で無一文になった場合は、
総合支援資金として、社会福祉協議会が黙っていないです。

きちんと説明をして生活保護なり、
生活福祉資金貸付制度等の、利用ができます。

これは借金がない方前提であり、
収入があることが必要です。

もし無職でも、自己破産後の生活は相談ができます。

法テラスなどでも、無料相談ができます。
 
 

◯◯があれば

例えば、家があれば不動産担保ローン、
生命保険があれば契約者貸付、
年金があれば、年金担保融資等の貸付け制度の利用もあります。

いずれも、自分のお金が担保となるものですが、
貸付けられることで、融資を受けられます。
低金利での利用ができます。
 

なぜ消費者金融で借りられない?

どんな理由にしても、
キャッシングができないときには、債務整理を念頭に。

信用情報に、金融事故があることを認識することです。

途中で危ないというときの債務整理は、
負担も小さくなるので、すぐの債務整理もおすすめです。

キャッシングは計画的にというのですが、
最初から、返済ができないキャッシングはしないことです。

簡単に借りられるからと言って、
すぐに借りないことが、必要でしょう。

今更なんですが。
 
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