2019年08月01日 09時37分

1. ちなみにキャッシングなら銀行カードローン
2. クレジットカードのキャッシング枠も注目
3. 自分の財産から借りれる？
4. 審査がない闇金で借りるから
5. 借りない選択は良いけれど

 

ちなみにキャッシングなら銀行カードローン

お金を作ると言えば、消費者金融カードローンが最速です。
大手消費者金融カードローンでは、即日融資ができる事で知られています。
 

その消費者金融以外でお金を作る

カードローンで言えば、銀行カードローンがあります。
カードローン会社ではなく、銀行の商品としてキャッシングのためのローンカードです。
消費者金融カードローンと内容は同じですが、金利が低くなっていて、限度額も消費者金融より多いです。
審査は厳しいのですが、消費者金融と銀行のカードローンでは多少内容が違う点があります。
 

銀行カードローンは総量規制対象外

同じカードローンですが、管轄している法律が違うので、内容が違います。

総量規制は消費者金融とクレジットカードのキャッシング枠の部分の合算であり、銀行カードローンは別審査で借り入れができます。信用情報の金融事故がある方が借入ができないのは共通しています。ただし、消費者金融とは銀行カードローンは別物と考えて下さい。
 

銀行カードローンの審査は厳しい

即日融資もできない。低金利ですが、銀行口座がなくてはならないとか、大手消費者金融の即日融資の手軽さ、無利息期間もありません。

住宅ローン契約者はカードローンの金利が下がるなどのオプションもあります。
厳しい審査だからこそ、銀行カードローンを先に申し込み、消費者金融は後で申し込む。これは審査の差もありますが、銀行カードローンの審査基準で大手消費者金融などの借入があると審査落ちしてしまう。
 

お金を作る順番

それが消費者金融で借りたとしたら、銀行カードローンでは借入ができない。消費者金融は実際にはキャッシングが簡単にできますが、銀行カードローン審査が最初であり、その後消費者金融の借入が妥当です。

もともと借入したいときには、最初に申し込みをすることが、銀行カードローンです。
キャッシングができるとしたら、銀行カードローンが最初です。
消費者金融以外でお金を作るということは銀行カードローンが最初から借入をしてみる。
 

借りたくないのなら関係ないけれど

キャッシング機会としては、お金を作る方法としては最適です。
最速は大手消費者金融カードローンですが、最適は銀行カードローンになります。
今回はキャッシング以外だとしても、今後申し込みの機会があるのなら、この順番は覚えておくと良いでしょう。

多重債務でもなく、金融事故もないのなら、銀行カードローン申し込みから行なってみて下さい。
ネット銀行だけではなく、地銀や信用金庫カードローンなどもオススメです。
   

クレジットカードのキャッシング枠も注目

お金を作るときに、消費者金融以外にはクレジットカードのキャッシング枠があります。
キャッシングはクレジットカード審査に通ったときには、ショッピングとは別に申し込むことになります。
中には、キャッシングの審査が通らない方もいますが。
 

クレジットカードのキャッシングは消費者金融と同じ？

カードローンは消費者金融と銀行があります。
クレジットカードもキャッシングの部分は、消費者金融と同じ貸金業法の範囲内です。
ですから、カードローンと同じ限度額になります。

消費者金融の借入が多いとクレジットカードのキャッシングの審査は通らないでしょう。
ショッピング枠は別ですし、銀行カードローンも関係ありません。
 

あえて消費者金融には行かない

持っているクレジットカードにキャッシング枠があるときには、そこからの借入がオススメです。
金利もほぼ大手消費者金融と同じです。ただ、その後大手消費者金融に申し込みをしたときには、多重債務になります。そして、限度額である総量規制もクレジットカードのキャッシング分は減額されます。
 

要するに消費者金融だけではないという事？

キャッシングでは、消費者金融カードローンだけではなく、クレジットカードのキャッシング枠も有効活用ができます。返済もショッピング枠と同じです。わざわざ申し込みをするのではなく、持っているクレジットカードの内容を確認してみて下さい。ただし、限度額は消費者金融と同じであり、金融事故があったり、信用情報の審査で借りられないこともあります。
 

借りる事に抵抗がある

消費者金融、銀行、クレジットカードもキャッシングです。金利も高く15%前後の高い内容です。

カードローン審査では平均して、金融事故があるだけで審査落ちです。
お金を借りるというのは、正確には借金を抱えることですが、時と場合によります。
すぐに返済ができる借金であれば、利息も少なく済みます。

また、計画的返済をしていくことで、多少の金利は仕方がありません。
クレジットカードのキャッシング枠があるのなら、わざわざ消費者金融カードローン、銀行カードローンの申し込みは無駄です。そのままクレジットカードでキャッシングしていくことをオススメします。

完済できる範囲内で金利計算をした上で、計画的に返済していって下さい。
このキャッシングで助かる事があるとしたら、借金も悪いことではありません。
問題は返せない事であり、無理に借りて返済できずにいることです。
   

自分の財産から借りれる？

お金が必要な時には、貯金を解約してしまう。
すべて下ろす方法もありますが、定期預金などは、貸付を受けることができるかもしれません。
やはり借金しかない？ということですが、消費者金融などとは異質です。
 

自分のお金を借りる？

定期預金、生命保険の解約返戻金などは低金利で貸付ができます。
この方法は、契約者に対して行われるもので、解約ではなく、90%程度までは借りる事ができます。

定期預金も生命保険も自分のものですが、金融機関に預けている間は違います。
満期になって解放された自分のものになります。そこで、その前に貸してほしいと言えば良いのです。
貸付ですから返済をしたのなら、満期までまた利回りが続きます。
 

返済ができないかも？

そのまま解約であれば、完済なく定期預金も生命保険も消えることになります。
ところが、両方モノを小さくして残すことも可能です。

解約返戻金の部分を引いて、後で生命保険を小さくする。定期預金の額を小さくすることで活かす事ができます。自分のお金ですから、自由にカスタマイズができます。
 

貸付とはあるけれど

この事は、実際には自分のお金を先取りする形です。
生活費が足りなくなった。ローンの支払が必要などのときには、慌てて解約ではなく貸付の利用をしましょう。

定期預金では、金利が上がる事もありますが、生命保険では加齢とともに保険料は確実に上がっていきます。
したがって、解約はもったいないことです。
 

消費者金融には行かない

ということで、財産として解約返戻金がある生命保険と定期預金がある方は、消費者金融やカードローンには行かないことです。貸付も返済をしなくてはならないのですが、消費者金融の金利とは比較にならないほど低いものです。借りる対象として、もったいないということはなく、信用情報も無関係です。
 

生命保険から借りるなんて

そういう方の中には、ブラックリストも含まれています。
多重債務者、過剰キャッシングなどをしている場合は、生命保険や定期預金も確認してみて下さい。
財産は残しているけれど、ガッツリ借金だらけというのは矛盾している事です。

消費者金融の返済をしながら定期預金をしています？
少しでも多くの返済をしていくことで、繰り上げ返済でもしたら？ということです。
消費者金融以外でお金を作るというのは、自分の財産からの借入の可能性を探ってみて下さい。
借金という形ではなく、資本としては自分です。借金をしないための対策です。

生命保険については、解約返戻金がある大きな保障のものは年とともに必要性が低くなります。
そして、最近では安く入れて最低限の保険料の生命保険も登場しています。
解約して見直しのきっかけも提案します。
   

審査がない闇金で借りるから

消費者金融、カードローンでは審査で借りれるかどうかが決まります。
クレジットカードも銀行のキャッシングも同様です。そして、審査に通らないとなるとお金がないということに。
 

無いでは困る

ここで、必至に検索してみることも多いですが、ブラックリストでも借りれる金融業者などを見つける事ができます。カードローン会社は流石に少ないですが、中小消費者金融や街金などの甘い審査の所は全国にあります。
 

審査なしのキャッシング

そんな時に、審査がないという貸金のホームページや口コミもチラチラとあります。
限度額も信用情報も関係なく、まずは連絡を下さいというものです。
キャッシングには違いないようですが、何かが違うというこのタイプのキャッシングです。
 

たいてい闇金

お金を貸します、審査はありませんし、どんな人にも貸せます。すべて闇金の内容です。
信用情報を見ないということは、こちらの情報は適当でも良いでしょう。
多重債務者でも審査落ちも言わなくても良い内容です。調べる事ができないのですから。

ですから、貸す側としても適当です。法律は当然無視であり、違法業者です。
それが、闇金すべてで、ソフト闇金ではホームページでスペック公開までしているものの違法業者です。
軽く見て、10万円借りて20万円程度返すことです。

消費者金融は大手では10万円借りて118,000円程度、中小消費者金融では120,000円程度の返済額になります。
金利が高いことで言えば、闇金に申し込みをするのはNGでしょう。
 

審査なしが魅力

ここが闇金のポイントです。審査がないので、どんなブラックリストでも良いですということです。

信用情報は個人では確認ができないですし、闇金にとっては無関係です。
要は少し貸して、多く請求する。返済ができると分かれば、どんな手を使ってでも請求は止まりません。
どうしても返済ができないのなら、取り立て、嫌がらせ、脅し何でもします。

闇企業の紹介、個人情報の流出。
銀行の口座を買い取ってやるなどの行為が続きます。
すべてあなたの人生においてマイナスなことばかりです。
 

闇金でお金は作りたくないから

闇金の常識がある方で、個人間融資に行く方もいます。
貸してくれる人がいるのだから、事情を話してお金を借りようという内容です。

確かに、表面上は、個人間融資ですが、すべて闇金のようです。特にソフト闇金の営業場として注目されています。信用情報も無関係ですが、個人のふりして高金利キャッシングの勧誘ばかりです。キャッシング、信用情報が関係ないというのはすべて違法業者であり、今は借りられないということです。

多重債務者はすぐに債務整理を開始して下さい。
はっきり言って、立場が全く変って、早く始めたら良かったと思うはずです。
   

借りない選択は良いけれど

どうしても必要なお金で、カードローンも消費者金融、銀行も使わない。クレジットカードも使わない。カードローン会社関係なく、キャッシングもしないで作る事ができるでしょうか？定期預金も生命保険もない状態です。
 

家族に借りる

ここで、両親や兄弟がいれば頼れるでしょう。
それをしたくない方もいますし、友人知人には借金ができない場合が多いです。
人に借りることはオススメできないことであり、個人間融資も同様です。
ここは個人ではなく、すべて闇金ですけれど、たとえ善良な市民だとしても借りない事です。
 

借りたくない

そうなると働くことです。既に収入がある方ではWワークだったり、在宅ワーク、日雇いの職がありますが、ある意味この方法が健全です。特に日払いバイトなどでは、特定の日だけ働くものであり、うまく行けばその日の現金が入ります。

キャッシングの方法ではなく、いつもこのようにしてお金を作る事ができれば理想です。
ブラックリストになったからではなく、支払が増えたのなら、日払いバイトで返済費用を稼ぐということです。
 

自宅でポイントサイトの活用

あちこちのポイントサイトに登録して、換金していないポイントも拾ってみてください。
何箇所も登録をしていると換金率が良いと、月に1万円程度なる方もいます。
保険代として、ローンの一部。学生ローンなどでも金利は消費者金融並です。
借りるということは金利が伴う内容であり、できれば働く事で借金無しの生活にリセットしてほしいところです。
 

クレジットカードは少し違う

ショッピング枠に関しては、1回2回払いでは利息ゼロです。

予定していた買い物で、たまたま後で支払う。
クレジットカードのショッピングは金利も低いですが、キャッシングは別モノです。
高い金利では20%の場合もあり、借りることは損をしていることも認識して下さい。

と同時にもしもの時には役立つ内容ですが、返済可能とされる金額で負担なく返せる事が決め手です。
それを逸脱した借り方をしていくことが、後にブラックリストになります。
キャッシングは悪い行為だからと責めることはしないのですが、暴走してしまうと大変なことになります。
 

日払いバイトは良いけれど

ない地域も多いです。どうしても日払いバイトでは都市圏に集中してしまい、地方ではその機会もありません。
ですから、お金を作る機会は居住地によって大きく変わることになります。
これが現実であり、キャッシングも無碍に否定ができないでしょう。